趣味複合施設「イイトコ」

農業6次化と多数の趣味を組み合わせた宿泊施設

この事業の舞台となる小野町飯豊小学校は令和2年3月に閉校となりました。

人口約1万人の福島県小野町にこの施設はあります。少子化が進み小野町だけでなく、日本全国で「廃校」利活用を模索している最中ですが「行政の資本が一切入らない、民間による廃校利活用・地域活性化」を進めます。その施設名称は、地名の飯豊(イイトヨ)のイイトコでありたいという思いから定めました。

アイシングクッキー作家の先崎七生さん作
趣味複合施設「イイトコ」と定めました。ロゴのデザインは飯豊小学校の「マーク」を生かし、小野町の千本桜を組み合わせたデザインを卒業生(OG)であり、アイシングクッキー作家の先崎七生さんに作成頂いたものを採用。地域の皆様の想いを大切に活かしながら。

趣味複合施設「イイトコ」ロゴ

【この事業の目的】

  1. 農業の6次産業化を通して地域が抱える「人」「物」「仕事」の問題解決を図ること
    ※6次産業化とは「生産」「加工」「流通」を自社で一括して行う取り組み
  2. スポーツや趣味の体験型観光の宿泊拠点として「小野町を訪れる人=交流人口」を増やすこと

親子で楽しめる趣味「ミニ四駆」「ドローン/ラジコン」「Eスポーツ」に「フットサルコート」「バスケットボール」「自転車」などスポーツ「農業6次化カフェ」と「オリジナルラーメン」屋上には「露天風呂も2022年夏頃予定」、宿泊もできる複合施設としてリリース。2022年1月末日で工事が完了し2月からプレオープンしました。

技術による営農支援や、桜植樹プロジェクトなども2022年よりスタートしていきます。

予定図

【1F予定図】

【2F予定図】

運営体制

鵜沼誠(うぬままこと) 
unuma@iitoko.or.jp

統括責任者

あんなこといいな、できたらいいなを形にする人

福島県いわき市出身。東日本大震災をきっかけに「人生は残念ながら限られている。1秒も無駄にすることなくやりたいことをやろう」と心に決め10年以上勤めたテレビ局を辞め独立する。ベースが技術屋でありイメージを具現化することが得意で必ずカタチにする人。進撃の巨人並の破壊力で、シャア専用並に3倍のスピードで行動するのが特徴。

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